相談支援専門員が一人ひとりが抱える課題に向き合い、適切なサービス利用をモニタリング&マネジメント。安心してご相談ください。
「指定特定相談支援」とは、障害のある人たちの自立した生活を支えるため、一人ひとりが抱える課題の解決や適切なサービス利用についてマネジメントし、適切なケアを行うことです。
ワークイノベーションセンターには「相談支援専門員」が在籍しておりますので、就労プランの作成からサポートすることが可能です。初めて就労支援サービスを利用される方でも、安心してご利用いただけます。
計画相談支援の流れ
(計画相談支援の費用は計画相談支援給付金でまかなわれますので、自己負担なしでご利用いただけます)
【1】自治体への支給申請
【2】特定相談支援事業所でサービス利用等計画案を作成
【3】支給決定
【4】サービス等利用計画の作成
【5】サービス利用開始・モニタリング
特定相談支援と一般相談支援の違い
「特定相談支援」は、障害福祉サービスを利用するための支援を行うことです。サービス利用申請に必要となるサービス等利用計画の作成をサポートし、利用開始後も随時モニタリングし、より良い生活が送れるように支援します。
一方「一般相談支援」は、障害のある方が地域で自立して生活していくための各種相談に対応するものです。